和凧。高いです……
★郷土玩具★をクチコミ順に並べてみる。



香川県

高松はりこ(高松)紙製
約三百年前、下級武士の内職として創始され、現在県の無形文化財の老女によって古い伝統がまもられている。
明るく、めでたい縁起ものが多く、ことに「嫁入り人形」は、かかし、この地方の花嫁が、手みやげとして嫁入り道具に加える風習があった。
(古くは土焼きで、現在も土製のものもつくられている)そのうちのタイえびすは、めでたいシンボルとして昭和三十四年の年賀切手図案に採用された。
ほかに、身代り信仰にもとづく「ほうこさん」男の子の誕生祝いの「ふりつち」などがある。

滝宮の念仏踊(綾南)麦ワラ・紙・布製
滝宮天満宮及び滝言神社の雨乞い行事として古い伝統をもつ念仏踊にちなんだもの。
大阪の住吉踊り人形に似ている。なお、同天満宮のウソ替え神事(四月二十四日)に登場する木製削りかけのウソもある。

高松イカ(高松)紙・竹製
凧のことを、この地方ではイカとよんでいる。
だるま、提灯、ムカデなど和類が多い。


posted by 郷土玩具 at 22:47 | 四国地方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

愛媛県

松山姫だるま(松山)紙・土製
神功皇后三韓遠征伝説の応神帝の産衣すがたを模したという。
百五十年前から、道後温泉の名物としてつくられ、子どもが丈夫に育つお守り、または全快を祈って病人の見舞などに贈られる。
磨きだしの清らかな顔。
紅地に宝珠くずしを描いた衣裳が美しい。

松山武者人形(松山)土・紙製
大正末期まで「ヨロイ人形」とよばれて売られていたが廃絶。
それを復活したもので、紙のヨロイを着た土の武者人形が、竹グシの動きであやつり芝居をする。

宇和島の牛鬼(宇和島)紙・布製
宇和島神社および付近の土地の祭礼に練りだす山車に模した祭礼玩具。
牛と鬼の混血児のような怪物の面に、長い首、ヘチマを半分に割ったような胴体がついている。
posted by 郷土玩具 at 05:00 | 四国地方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

徳島県

撫養の首でこ(撫養)土・竹製
阿波浄瑠璃の人形芝居にまねた首人形。
手ひねりで芝居の登場人物をつくりあげていて約三十種。

藍つきお蔵(徳島)木製
植物染料の藍は阿波国の特産。
農家にはそれで大きな土蔵が目立つ。
その蔵の中の米つきを形どったもの。
白地に黒一色の模様が新鮮である。
posted by 郷土玩具 at 18:00 | 四国地方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

高知県

はりまや人形(高知)紙製
よさこい節で名高い「坊さんかんざし」人形。
青年僧と町娘のラブーロマンスを扱ったもので、人目をしのぶ二人の相合傘すがたが巧みに表現されている。

女だるま(高知)紙製
江戸末期、関東だるまをモデルにつくり始められたが、現在のような美人だるまになったのは明治以後。
土佐起上りともいう。

鯨舟と鯨車(高知)
捕鯨の中心地、土佐にふさわしい玩具。
もと室戸の漁師が出漁からの帰途、わが子のみやげに自作したのが始まりという。
舟べりには、捕鯨任務の区別や等級を現わす色柄模様が美しい。
posted by 郷土玩具 at 07:00 | 四国地方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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